竜驤虎視 物理的には遠くとも少し近づいた21年晩秋の2日間

 

 

竜驤虎視

 

竜が躍り上がり、虎が睨みを利かせるさま。非常に勢いがあり、周囲または世間を威圧する力を備えているさまなどを意味する表現。「竜驤」は昇り竜の昇天を意味する語。

 

今回の記念すべき初単独アリーナコンサートのタイトルを「五騎当千」と名付けた彼ら、その裏ではかっこいい四字熟語で検索をかけていたらしい。

 

一騎当千:群を抜いた勇者のたとえ。人並外れた能力や経験などのたとえ。一人の騎兵で千人もの敵を相手にできる意から。

 

「一」を彼らの拘り続けている「五」に変えたタイトルである。

「言ってしまえば1番強いという意味です。」

発表時語られたこの意味は、確実に形となって私たちの元に届いた。

 

しっかりと届けられたそのライブを見た私がこの5人を別の四字熟語で伝えるなら何にするだろうと彼らの如く四字熟語を並べてみたとき、これだと確信したのが冒頭で言いました「竜驤虎視」

昇り竜のように道無き道をどんどん駆け抜けてゆき、虎のように世間に睨みを効かせ威圧するパワーと凄まじい勢いを兼ね備える。

ひとつの目標であった単独アリーナを見事に掴んだ2日間のHiHi Jetsはまさにこれだったなと。

 

テスト2週間前に好きな男を2日連続で見に行った馬鹿な女なのであまりにも時間がなくテストに追われ、雑に纏めることしかできないのが非常に悔しいのですが、なるべく新鮮なうちに、たくさんのことを覚えているうちに、この気持ちをどこかに供養しないとテストどころではなくなってしまうので一気に感想を綴っていきます。

語彙力はいつも通り皆無、感情が溢れて何を言っているのか全く伝わらない部分もあるかと思いますがこうやって世の中にこのブログを公表する以上、微力ながらも皆さんにHiHi Jetsをアピールしていきたいのです。自己満足ではありますがぜひ読んでいってください。

 

私は20日 昼 初公演 と 21日 昼 入ってきました。

圧倒的初日厨の私、優しいお友達が誘ってくれて入ることができました、本当に感謝。

会場に入ってまず視界に飛び込んできたのは5色のライトに照らされたメインステージ。

どこからでもライブに参加できること間違いなし。誰一人置いていくことがないと約束されたかのようなステージ構成に目を走らせ、夏との規模の違いに泣きそうになり、手を伸ばせば届くんじゃないかと錯覚するほどのあの距離が、決して終わった訳ではないけれどとても恋しくて、少し寂しくて、でもこの大きな会場をローラースケートで走り回る5人を想像したら初アリーナの初公演を見届けられることに感慨深くなり、まだ入場しただけなのにHiHi Jets最高!」とバカデカボイスで叫びたくなってしまいました。

 

まずはセトリを供養

1 HiHi JetsHiHi Jets

2 Attack it!/嵐

3 Eyes of the future/HiHi Jets

4 Clap-A-Holics/Kis-My-Ft2 玉森裕太

5 FIRE!!/Kis-My-Ft2 北山宏光 藤ヶ谷太輔

   5曲 ソロコーナー

6 Fence/HiHi Jets 猪狩蒼弥

7 DON'T WANNA DIE/Kis-My-Ft2 北山宏光

8 Fake/SexyZone 菊池風磨

9 虹/嵐 二宮和也

10 終電を超えて~Christmas Night/A.B.C-Z

11 Lucky Man/嵐

12 ウィークエンダーHey! Say! JUMP

13 T.W.L./関ジャニ∞

14 Make You Wonder/HiHi Jets

     MC

15 だぁ〜くねすどらごん/HiHi Jets

16 BeastHiHi Jets

17.baby gone/HiHi Jets

18 Fight back/HiHi Jets

     4曲 V6メドレー

19 Can do! Can go!/V6

20 愛なんだ/V6

21 MUSIC FOR THE PEOPLE/V6

22 WAになっておどろう/V6

     3曲 フレジュコーナー

23 WANNA BEEEE!!!/Kis-My-Ft2

24 Happiness/嵐 

25 シンデレラガール/King&Prince

26 $10/SMAP

27 Be COOL/少年隊

28 情熱ジャンボリー/HiHi Jets

29 Complete/HiHi Jets

30 FRONT LINE/HiHi Jets

     挨拶

31 HiHi JetsHiHi Jets

     アンコール(コント)

32 ZENSHIN/HiHi Jets

 

暗い中、メンステの布の合間から見えるフレジュの量にざわつく会場。バック?ってみんなコソコソ。

 

「どうも〜〜〜HiHi Jetsで〜〜〜〜〜す!!!!!」

 

五騎当千ついに開幕!

特効が凄まじい音で弾けてメインステージの布がはだけて下からポップアップで飛び出てきた5人が見えた瞬間、会場爆湧き。HiHi JetsHiHi Jetsで始まるの、最高に良い。天才。流石社歌。やっぱりフレジュがたくさん着いてくれていてそれだけで泣きそうになった。「hi hi hi …!fly high hi …!」ものすごい熱気の中必死にペンライトを振った。気づいてほしくて、会いたかったよって好きだよって伝えたくて、死に物狂いで振った。

皆さん心の中で僕たちの名前を叫んでください」

という優斗くんの煽りでコロナ禍だということに気付かされ一瞬我に返り現実世界に引き戻さるような感覚になりながらも必死に心の中でHiHi Jetsと叫び続けた。

5人も、それを照らすペンライトも、あまりにもキラキラしていて眩しくて登場からこの代々木で1番聞くべきだったと言っても過言ではない「社歌」

を存分に浴びてしまった私、罪悪感すらあった。

 

落ち着く間もなくすぐにAttack it!

島フェスからちょうど1年。やっと生で聞けた。最近の少年収でやったと聞いて、もしかしたらあるかもしれないと思っていたがやっぱりやってくれた。期待通り。

このサクラップを歌う猪狩蒼弥を生で見れたこと、一生誇りに思います。

「12345人でガッチリ組んで進んで行くんで 貫通 あなたの心をガッツリ頂くように仕組んでる  しがみついて来いよ(Hey) かさばる上着は脱いでこいよ(Hey) 滴る汗など拭いてこいよ(Hey) 一皮二皮剥いて行こうぜ」

 

「外野の言葉はシカトする Haha! 」ってニヤニヤしながら余裕たっぷりに歌う猪狩蒼弥についていって間違いないなと思えました。狡い人だな。

 

そのまままさかのEOTF!なぜ今?もうライブ終わるの?何?なんで!?ってパニックになった。3曲目でまさかうちの勝負曲もってくるとは思わないじゃないですか。なんなら最後、アンコール後、もしくはオーラスダブルアンコかと思ってたくらい。

イントロ中の挨拶で猪狩蒼弥様が「代々木ー!今日の俺らは小さいだろー!この姿、目に焼き付けろー!」って言っててもう涙。初日は2階席だったのですがこの言葉を聞いたとき、本当に2階席で良かったと思った。夏に比べてものすごく小さく見える5人に寂しいなぁなんて思っていた序盤の私をぶん殴りたくなったし、猪狩蒼弥からこの言葉を聞けたことで最高に幸せな気分になれてこのまま死ぬのかと思うくらい浮かれた。瑞稀くんが「みんなー!やっとここまできたぞー!」って言っていて会場が本気で震えてた。瑞稀くんが言うなんて、そんなの、もう狡いじゃん。泣くにきまってるじゃん。12年という長い青春時代をジャニーズに捧げてきて、きっとこれからも捧げてくれるだろう井上瑞稀さんのこの言葉はまずい。5人とH・A・Fの幸せ満開のEOTFでした。HiHi Jetsの未来が見える曲。そしてなにより、(まだ話すんかい)最後のラップパートで

「代々木まできたぞ!見てっか!」

って空見上げて歌詞変えて歌った猪狩くんに涙出た。なによりも良かった。

 

そしてクラホリ。きましたクラホリ。最高にぶち上がる曲。猪狩さんは相変わらずブンブン手振り回してました。少クラで真似されたやつ。井上瑞稀パート「真面目すぎか外すネクタイ」からの猪狩蒼弥パート、完璧に出来上がっててずきうや最高でした。ずっとやってる曲だけど

本当に盛り上がる曲調だし、歌詞割が5人にハマりすぎてるのとサビの後ろに下がるような振り付け、総じて玉森くん天才。

 

からのFIRE!改めて歌詞を聞くとやべえですよね。ローラーで全速力で駆け抜ける5人が美しすぎて目を凝らして追いかけました。「これが俺の流儀」はペンラが綺麗に揃ってて流石H・A・Fって感じでした。脱帽。私も全力で腕を動かさせて頂きました。

 

ここまでが新衣装なのですが、全部全部良すぎる!は〜〜〜!5人それぞれ完璧にキャラクターに合っていて猪狩なんてもうギャングよ。衣装さんに金一封差し上げたいくらい全員似合ってて布多めでキラッキラの装飾で幸せだった。猪狩がキャップ橋本がハットなのがまた良い。大好きな組み合わせ。素晴らしい新衣装ありがとうございます(泣)

そのままフレジュタイム突入!ダンスタイムでした。HiHi JetsがまさかこんなにたくさんのJrをつけてアリーナに立つなんて涙物です。

 

そしてFence

ずっとずっとずっと生で聞きたかった。イントロが流れた瞬間、隣の友達に必死に訴えて目かっぴらいてメンステの霧の中から出てくる自担に目を凝らした。

私が猪狩蒼弥に堕ちたきっかけの曲で、

今日も明日もこれまでもこれからもずっと猪狩蒼弥が法で、世界で、私の人生になくてはならないものであることの証明のような歌。

初めて見た時からずっと彼を照らすいくつもの緑の光のひとつになりたくて、やっと叶った。

一面緑の代々木第一体育館のセンステで

あまりにも似合いすぎるスーツに、2日目昼はサングラス。変わらず厳つい拡声器に、視界を埋め尽くす緑の光。全部全部気持ち良さそう浴びて、自分のものにして、完全に猪狩蒼弥だけのステージにしてしまった貴方に向けて思い切り「War in Tokyo」と叫びたかった。

完全に自分に酔ってフラフラでセンステからバンクまで歩く猪狩蒼弥を息を飲んで目で追いました。

本当に本当に大好きで、猪狩蒼弥死ぬほど愛してます。厨二病猪狩大好きなので。

 

続いてドンワナ!!!

作ちゃんソロ。初日はFenceの後だったため申し訳ないけど朦朧としながら見たのだけど

Vを思い出すようなダンス曲でJrもつけていて、センステが全部作間の世界になってしまっていて凄いなと思った。

相変わらず綺麗な手足の動きとそれを生かせる曲を選ぶセンスの良さ。

2日目はしっかり見蕩れました。

 

次は橋本涼ですよ。菊池風磨は狡すぎるだろうよ。霧の中から出てきたとき各地で悲鳴が上がって面白かった。最初は帝王感たっぷりで歌って、衣装も含めものすごい威圧感あるオーラで橋本涼全開だったけど脱がないからびっくりしてたらまさかのステージが上がるという。ぐんぐん上がってきてそこにまさかの布!!!

橋本涼‪‪ ✕‬ 布なんて激ヤバな化学反応起こすに決まってるじゃないですか。

 

会場全体まるっと抱き潰してしまった。

本当に罪な男です。

夏の作間龍斗 ✕‬ 布もかなりやばい反応起こしていたけど橋本涼 ‪✕‬ 布もだいぶ危険でした。

会場にいる全員が橋本の女になっていてもはや面白かったです。

 

その反対側バクステのバンク登ったところで瑞稀くんの虹。

あまりにも綺麗な歌声にペンラを揺らすのも忘れる程聞き入ってしまった。

初日は最後にアカペラで「ありがとう」と溜めて歌い切った後照れたように少し俯いて優しい顔で微笑む瑞稀くんにまたもや涙腺がやられました。

あと初日はバクステに歌詞が出てそれも感動を増させてしまって瑞稀くんの歌詞一つ一つを丁寧に歌い上げる優しい歌い方に本当に狡いなと思いながら空気感に浸っていると

 

メリークリスマス!!!(クソデカボイス)

皆様もう分かりますね、髙橋優斗のソロでございます。少し早めのクリスマスソング。フレジュと皆でニコニコ歌う髙橋優斗、間違いなくあの空間で1番のアイドルだった。どこまでもみんなで幸せになろうとしてくれる髙橋優斗の圧倒的主人公感、ヒーロー感に魅了され、ニコニコでポーズを決める姿を微笑ましく眺めていたら少年たちメンカラ衣装でメンバー登場。キラキラアイドルソングで振りも可愛らしいからメンバー出てきて5人で踊り始めたときは爆湧きした。本当に可愛かった。振り付け最高すぎ。まじ可愛い。猪狩くんクリスマスも一緒にいようよ

 

そして我々H・A・Fが夏から永遠に引き摺り続けているLucky Manです。

 

猪狩蒼弥の高速ラップについていこうと必死に耳を傾けるのは最高の気分でした。「満タンcarなんだ」でみんな待ってましたと言わんばかりに慣れた調子でペンラを振るのも至福の時間でした。

 

きましたきましたまさかのウィークエンダーJUMP!!!

H・A・Fのペンラ芸凄すぎてびっくりした。私もペンラで加勢してあまりにも楽しくて頭ぶっ飛びそうでした。

2日目、Cメロの「2人見つめ合う目を逸らさないそれがオンリールール」のところで優斗さんが猪狩さんの首に腕を回して自分の方向かせて見つめて猪狩さん平然としてたけどすぐやっぱり無理になっちゃってガチ照れして女の顔になって真っ赤になってたのまじで良すぎるそやゆとでした。最高!!!そやゆとしか!!!

 

更に楽しいエイトさんのT.W.L.

声が出せたらもっと楽しいのかもしれないけどペンラだけでも十分すぎる!最初誰の曲かわからなくてエイト?ジャニスト?関西っぽくない?ってザワついてたけどやっぱりエイトさんだったか〜、やはり良い。

HiHi Jetsあまり関西の曲やるイメージなかったから新鮮。

まさに参加型のライブをつってくれた曲でした。はしみずの「調子どうよ?」が良すぎて笑った。オタクはみんなわちゃわちゃ男子高生ジェッツ大好きなんだって。あの死ぬほど弾けててリーダー弄りまくってステージ上では目外しすぎるHiHi Jetsが大好き。選曲が需要に合いすぎていて怖いよ。

 

そして待ってましたMYW

バンクの使い方が凄すぎる。人間だとは思えない。腹筋だけでポール回るの、落ちたら終わりじゃん?あんなの。勢いつかなくて上がりきれないメンバーを手掴んでそっと引っ張ったり、怪我のないように、でも5人全員でガンガン楽しんで今までで1番大きいバンクで走り回るの、本当にカッコいいよお前ら。という感情で溢れました。見事に夏からMYWの虜になった抜け出せない馬鹿な女なので背中合わせは変わらず天才的な構図だったし何より夏よりはるかにパワーアップした激デカバンクで全身で遊ぶ5人に感動して疲れた。ただバクステのレンガ造りの背景はちょっとださくて面白かった。

 

MCタイムは割愛!

ただ発表事の瞬間は忘れられません。声出しちゃいけないなんて無理。会場めちゃめちゃ盛り上がってた。熱気が凄まじかった。5個も素敵なプレゼントを一気に渡してくれたHiHi Jetsさん、本当にありがとう。拝む。嬉しすぎたよ。

 

MC明け、サマパラの如くバラード系ファンサ曲かと思いきや、「ここはもう最初から立っていただいて!」という優斗。もう〜HiHi Jetsったら全然休ませてくれないんだから〜という謎感情になりながらスタンディングして当然盛り上がります、だぁどら

あののぼりの演出考えたの本当に誰!?お布施あげる。5人の名前のメンカラ旗、当たり前にかっこよくて、作間だけ旗が手作りで小さくて弄られるっていうのも良い演出の一部で、フレジュみんな必死に盛り上げてくれて可愛くて会場全体暖かい盛り上がり方してました。名前は叫べないけどみんな自担の時は必死にペンラ振るし、なによりちびジュに囲まれて自分だけの時間を作る自担が大好きでクラクラしました。

私の入った公演 20日昼は

猪狩「今ペンライト緑にしてくれた方!後で家行きます!」

21昼は

猪狩「ド派手に行こうぜ!」でした。

家なんて鍵空けとくからいつでもおいでよ。入ってきて良いよ。

 

続いてBeast

素晴らしく好きなダンス曲です。猪狩蒼弥のジャニーズダンス大好き人間なのでとっても嬉しかった。

髙橋優斗の圧倒的センター感も強め◎

 

ベビゴデスヨベビゴ!ワカル?ベビゴ

メンステで堂々と仁王立ちで頭上で手を叩く5人が誇らしくてHiHi Jetsに全て掌握された気分でした。あ、あと振り付け、少し変わってました。円盤化するからいいやと思ってあまり覚えてないけど(汗)

あとベビゴの良いところはみんなで自担に合わせてペンラ芸するところ。ごごごご!のところ、自担の動きに合わせてペンラをくいって出すの、あれめちゃめちゃ良いからな。周りが他担ばっかりだったときとか、HiHi Jetsになった気分になる。(嘘)

 

Fight Backもきましたよ今回!

初めて生で聞けた〜(泣)そして逆上がりね。上から吊るされて降りてきた光る鉄棒装置に最初は困惑しかなかったけど見事に使いこなして素晴らしすぎるパフォーマンスをしてくれたHiHi Jetsさん。これも島フェスの同じように光る輪っか?的なの思い出したな。下をくぐったりしがみついて回ったり逆上がりしたり上手く使っていつも通りのFight Backをしないあたり、妥協せず毎回新しいエンターテイメントを提供してくれるHiHi Jetsらしくて好きです。

 

続きましてV6コーナー

代々木といえばV6さん。そんな聖地でV6さんの楽曲をHiHi Jetsのカラーでカバーさせて頂きました!と自信満々に言う優斗くんに期待しかなかった。きっとHiHi Jetsの聖地にもなるよ。

Can do! Can go!で花道を駆け抜ける5人にジャニーズJrの刹那さが溢れていて、その背中にずっとついていきたいと思った。ジャニーズJrってまさにこれだよ、こういうことなんだよって思った。

愛なんだ→MFTPの流れもサイコー!

うたコンで披露したかの有名な猪狩振付のMFTPバチバチで火花出てくるんじゃないかってくらいローラーで踊り狂っていてかっこよかったです。生で見れたの本当に嬉しい。ローラー捌きが美しいのはもちろん、全員が順番にセンターになるフォーメンションチェンジが上手い。猪狩が1人でローラー捌きまくるところがダントツかっこ良い。うたコンで披露したときを思い出して本当に本当に生で見たかったから嬉しいな〜最高だな〜と泣きそうになった。

WAになっておどろう優勝

ミニマイとしてキスマイ兄さんに挟まれて回っていた井上橋本猪狩が今度は当時のキスマイ兄さんの立場になってフレジュを引っ張る姿。

作間は後ろの子の手を引きながら前の子の腰掴んでて流石のお兄さんぶりだった。

みんなで手振ったのも楽しかったし、あの空間は間違いなくハッピーピースフルワールドって感じで誰にも邪魔されない幸せ溢れる優しい空間だった。みんなペンラ横に振ってフレジュニコニコ眺めてて本当に素敵。オタク最高!ジャニーズ最高!ジャニーズJr最高!V6最高!!!こんな名曲を残してくれてありがとう!

 

猪狩振付のワナビー

猪狩の鬼畜振り付けですっ転んでた子大量にいて大丈夫かと若干親目線で見てたけど流石猪狩蒼弥って感じのゴリゴリフォーメンションチェンジ振り付けでかっこよく仕上がってた。猪狩蒼弥が振り付けましたって紹介されるのが嬉しくてびっくりで本当に心臓飛び上がりそうだった。誇り。2日目、曲振りの後「転ぶなよ〜」って言ってたのは笑ったが。でもみんな可愛くて本当に頑張ってて微笑ましかった。笑顔輝きすぎやで…

 

そしてHappiness会場のあちこちにJrがバラけて、2日目、サイドステージ目の前だったんだけどみんな花道ビュンビュン通ってって凄いなと。なんの躊躇いもない死ぬほど眩しいキラキラアイドルスマイルばらまくフレジュにあぁらありがとう…って昇天しそうになった。Happinessってイントロだけでぶち上がるし盛り上がり絶好調だった!

 

そして大東ソロコン「シンデレラガール」

まさかのシンデレラガール、センステでソロ。

びっくりしたわ本当。キラッキラアイドル大東くん、眩しすぎて目が眩んだ。なんであんなに会場全体虜にできるんだー!アイドルすぎるー!何よりみんなが踊れるのが良い。会場全体、岸くんの簡単振り付けの方でノリノリで踊っててシンデレラガールの凄さを思い知った。私、キンプリ掛け持ちなので嬉しすぎて死ぬほどペンラぶん回した!飛ばすかと思った!

 

そしてそして$10ですよ。

本っ当にかっこいいからこれ。あの衣装、やっぱり最高に似合ってる。猪狩蒼弥の細身黒ズボン最強説。夏が戻ってきた。確実に。代々木で塗り替えられるライブの記憶どころか夏にまたズブズブとハマってしまってこのまま一生抜け出せないのではとすら思う。本当に大人の色気ムンムンで勝気で最高、こんなのお金がかかるのはこちらの方!(限界語彙力)

 

大好きでした、少年隊さんのBe COOL 1人につきフレジュ2人で肩に手添えて踊ったりするの、まじで良かった。懐かしい曲ってこれのことー!って。2日目猪狩激近でバカ湧きました。目の前で、もう纏ってるオーラが黒赤激エロで見ていいものなのかわからなかった。かっこよすぎた。衣装が曲に合いすぎてるしSMAPからの少年隊さんであの衣装はもう大人。間違いない。最強セトリ。まさかこれをやっているのが19から22の男共だとは誰も思わない色気とこなし方に驚愕。腰の動きどうした。それにそれに、昔Hi美でやったことがあるなんて私存じ上げなくて、HiHi Jetsの誰も置いていかない姿勢に感動しました。

 

そしてテンションぶち上げ情熱ジャンボリー

大好きー!!!!!みんな大好き情熱ジャンボリー!!!会場ブチアゲでみんなでペンラ振ってて流石の揃い方でした!手繋いでジャンプする5人が久しく見れていないなと思って寂しくなったりもしたけど、会場全体が

「いっせーので」「We ジャンボリー!」ってペンラ振ってジャンプするの揃いすぎてて綺麗で、H・A・Fの団結力感じた。十分。やっぱり大好きな曲でした。

 

あああああああ Complete

私は3人時代を少ししか見ていないから言えることは少ないんですが

メンカラ5色に光るスタンドマイクで今回唯一のバラード曲を力を込めて歌い上げる5人を涙なしでは見られなかったです。画面が5分割されて全員の表情が見れて、煌めく汗と綺麗なお顔に見蕩れていました。5分割って絶対響くオタクいると思うんですよね。5人のアイドルってやっぱり最強説あるので。5分割大好きオタクにはぶっ刺さったんじゃないかな。そしてそして、ライブ終盤のこの感じ大好き。終わってしまうのかと悲しくなる。けど高揚してるから深く浸ったりはできない。なによりこの曲、やっと5人で完成したんですね、というところ。歌詞を辿りながら聞くと最高に泣けました。ありがとう。良すぎる。夢叶えようね。

 

FRONTLINE 

 

最初スクリーンが見えず、誰の曲だろう、良い曲だねって周りもみんな言っていたのですがまさかのその後瑞稀くんから新しい新曲発言!

流石にかっこよすぎるだろ。白ファー新衣装は本気優勝!布の多さが半端じゃないしまたもや猪狩はキャップ橋本はハット。猪狩蒼弥のメリケンサックには殺されても良いと思った。(嘘)(困惑)(限界)

全員真っ白の新衣装で身を防御して世間を睨みつける姿。あまりにもかっこよかったです。初日は誰の曲かわからなかったから新衣装に特に注目して曲自体はふわふわ聞いていて、でも新曲だとわかった2日目はしがみついて(?)しっかりと聞き入りました。歌詞天才。本当に涙出た。HiHi JetsとH・A・Fの想いが詰め込まれてる。

「五に狗るのは大前提」はっきり聞き取れて私は爆発しました。「獅子搏兎」を入れてくるあたりも猪狩蒼弥全開私も言葉の通り生きようと思ったよ。猪狩蒼弥全開の本気のラップがまた爆誕してしまったわけで、最前線を掴み取るってハッキリと歌で豪語してしまったわけで……「Jrじゃなくてジャニーズの最前線を取ります」と言った彼らを忘れません。1番最初に聞けてよかった。

HiHi Jetsが芸能界のトップに立つエンターテイナーに必ずなるんだという強い意志しか感じないパンチの強すぎるまさに打ちのめされる新曲でした。

 

〜挨拶〜

メンバーそれぞれが今の想いをしっかり言葉にして伝えてくれるこの時間だけでもお金払ってライブに来る意味がある。それくらい私たちに響く言葉をくれる5人です。だからしっかり受け止めて、そうするとやっぱり泣かずにはいられないし、ずっとついていきたいと思える。挨拶全文は後日時間があればここにも載せようかな。

 

あ、でも入所して1、2年の思いを語ってくれたの、本当に嬉しかったの。普通の歌って踊るアイドルがしたくて、ローラー特待生なのが嫌で、もう辞めようと思ってた時、どうせ辞めるならって目立とうとしてくれて本当にありがとう。あの時バスパンに変なシャツっていう奇抜な格好でキモイ動きしてくれて、アイドル続けてくれてありがとう。

 

それと

忘れられなくて、忘れたくなくて、きっとこの先も忘れないと思うけど、ここにちゃんと書いておきたいのは

 

代々木第一体育館、ちょっと想像もしていなかった景色で。」「死ぬほど愛してます。」

 

ここにいる人もいない人も全員纏めて死ぬほど愛してますと言い放った猪狩くんに震えた。

本当に代々木に連れてきてくれてありがとうと思った。

 

挨拶でしんみりした雰囲気の中「最後の曲です。聞いてください。」「駆ける」がくるだろうというムードの中、まさかの2回目のHiHi Jets

怖いよもう〜〜〜、ほんとに何するかわからないんだから〜〜〜(泣)

声は出せずとも全員がHiHi Jetsの名前を呼んでいるあの空間。素晴らしすぎる(泣)

必死にペンラ振って心の中で叫んで終わりなんてやだよってずっと懇願してた。

かなり馬鹿だけどHiHi Jetsがここでもう一度きたということはもしやここから二次会?とすら思った。まだやっていてほしかった。一生代々木のステージに立つ彼らを見ていたかったし、次会えるのがいつか分からない儚すぎるアイドルだから会えたこの尊い時間を噛み締めるのに時間がかかりすぎて一生この場にいたいと思った

 

俺たちが伝説になるって夢をもつ限り俺たちは一生挑戦者です。俺たちは誰よりも強く、誰よりも早く、誰よりも派手に、伝説を作り上げていきます。皆さんが望む限り俺たちはずっと5人でいます。」

猪狩蒼弥のこの言葉を信じて、これからもついていこうと思いました。

 

そしてラスト、ショートコントからのZENSIN

アンコールがまさかのZENSIN!思ってもなかったからコントで「前進です」で突然イントロ始まったときはビビり散らかした。曲の繋ぎが相変わらず天才。

何よりペンラの動きが綺麗。みんな完璧に踊れるんだもん。凄すぎて笑っちまうよ〜(号泣)

全員で前に進んでいこうねっていうHiHi JetsからH・A・Fへのメッセージに聞こえたし、最後は明るく終わるのがHiHi Jetsぽすぎる

 

今回5人が見せてくれた景色、儚くて美しくて一生忘れられない大切な思い出になったのは勿論、

 

初の単独アリーナで楽しそうに遊ぶHiHi Jetsを見て、私も頑張ろうどころではなく、私も幸せにならなきゃいけないなと。

 

私も幸せになるから、HiHi Jetsも幸せになれよ。なろうな。

 

この2日間でHiHi Jetsの良いところ全部見せつられた上で宣戦布告された気分で、

確実に大きくなったHiHi Jetsの小ささに感動して、たくさんの感情で胸が押しつぶされて、

こんなに人の心動かせるアイドルすげえよ〜としか思いません、もう。

 

私、猪狩くんのこと、思ったよりも好きだった、本当に好きなのかもしれない。わかってたけど、再確認してしまうと苦しいし、もう何度も確認済みなのが余計苦しくて、悔しい。お金出して行ってるの、パフォーマンス見てかっこいい〜ってなるためでも、ファンサもらうためでも、ペンラ芸楽しむためでもなく、こうやって自分の気持ち確認してあ〜やっぱり好きだな〜離れられないな〜ってなるためだとすら思う。好きの確認のためだけでもいくらでも投資したいし、その価値があると思う。

 

2日間後ろめたいけど学業休んで、大金払って会いに行って、本当馬鹿みたいだけどこんなに大好きなアイドルがいて実際に会いに行って好きだって確認できて、彼らを照らす1つの光になれていたのなら、彼らが見た初アリーナの景色の1部になれていたのなら、それだけで十二分に幸せで、お金払って足を運ぶ価値あるし、悔いはない!私の青春の淡い思い出です。楽しかった〜😭

 

アイドルって全部信じきってしまえば何も疑う必要はないし、完全に夢の世界の人たちだと思ってしまえば最高に幸せだけど、彼ら実は現実世界に存在していて、永遠に夢を見させてくれるし、幸せにしてくれるし、一緒に幸せ掴んでくれるけど、それを身をもって感じたライブでした。

 

 

 

代々木が聖地になるように。

 

まぁ聖地になるかどうか、伝説の始まりの地になるかどうかは10年後、20年後も私がHiHi Jetsに幸せにされていたらの話なんですが。(強気)

 

素敵な晩秋の思い出をありがとう。

心置きなく冬を迎えられます。

 

竜驤虎視

 

まさにそんなエンターテイメントを見せつけてくれた21年秋のHiHi Jets。これからも昇り続ける竜であれ。

 


f:id:saayatosouya:20211217092847j:image

f:id:saayatosouya:20211217092843j:image

 

 

最後に私のツイートここにまとめておかせてください(陳謝)